ミスした選手に何と声をかけるか

野球

野球は失敗のスポーツ。
誰か個人のミスで負けることもあるでしょう。

「ミスをした選手に何と声をかけていいのか」
とよく聞きます。

重要なのは
「その失敗、ミスをどう生かすか」
だと思います。

例え最後の夏をそのミスで負けたとしても
人生において同じミスをしないようにすればいい。

なぐさめても
かばっても
その選手のためにはならない。

次にどう生かすか。

僕なら
「やってもたな!」と
軽い感じで声をかけると思います。

おそらく沈んだ気持ちになってるからです。

次はお前の活躍で勝てるようにするには
どうすればいいやろうな?

そんな言葉をかけたいな、
そういう人間でありたいな、そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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