ねばならない症候群

〇〇しなければならない。

と思い込んで生きてる人が多いと感じる。

自分がイライラする時というのは
この症候群にかかっていることが多い気がします。

野球でいうと
スランプになる選手は
「次こそ打たなければ」
と思い力んで打てず・・・
という負の連鎖にハマることがあります。

〇〇しなければならないというのは
不安や恐怖から来ている。
それが過緊張になって
カラダがうまく反応しないんだと思います。

それが一歩を踏み出すのを遅くしている。

不安を隠すのではなくしっかり感じ取り
「失敗しても命は取れることはない」
と思い込んで行動し続けること。

これがねばならない症候群解消する方法だと思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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