目標から逆算して行動する

野球

夏の甲子園に出場しました。
予選を勝ち抜き優勝しました。
1回戦を勝ちました。
夏の開会式がありました。
抽選会がはじまりました。
夏のメンバー発表がありました。
練習試合で活躍し続けました。

・・・

と逆算して残りの時間を計算する、
何をするか明確にする。
限られた時間でできることをやり続ける。

この時大切なのは
結果を完了形にすること。

脳に関する本を読んでいると
成長するには
目標を完了形にする方が良い結果を得やすいらしい。

ボクサーの村田選手は
「オリンピックで優勝し、金メダルが取れました。
応援ありがとうございました。」
と書いた紙を家に貼って練習に取り組んでいたそうです。

周囲はメダルは無理だと言っていましたが・・・
結果はご存知ですよね?

話が逸れましたが
目標が大きく(感じて)て
現実味がわかない時は
細かく分解してみる。

パズルを完成させるのに
柄が真っ白だったらすごく時間がかかるでしょ?
だから絵を書いたパズルをする方がいい。
絵は目標です。

目標を立てたら
できることまで分解して
身近なゴールを積み上げていく。

目標が大きすぎると感じる場合は
そんな手段もいいんじゃないかな、そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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