感情に左右されないように

「感情」

喜怒哀楽など人に備わった感性。

出る人もいれば出ない人もいるでしょう。

自分はかなり出るほうかと思います。

しかしながら、人が死ぬ前に後悔すること
という本を読むとこう書いてありました。

「もっと感情をコントロールできればよかった」

と。

野球の場面でいえば、

審判の判定に感情が左右されやすい。

高校野球では抗議は監督から指示を得た主将のみだったはず。
(違ったらゴメンなさい)

それはさておき。

ランナーがいる場面、
例えばツーアウトランナー2塁で
ヒットを打たれバックホーム。

きわどいタイミングでセーフになったとしましょう。

キャッチャーは「アウトや!」と思っています。

審判の判定は「セーフ」
です。

ここで感情的になってしまうと
ランナーが目に入らなくなります。

無駄な進塁を許して
ピンチを広げてしまう。

感情的になりすぎると
周りが見えなくなる。

熱い気持ちでプレーするのはめちゃくちゃいいことです。

熱さを持ちつつ冷静に

「次は何をすればいいのか?」

に常に目を向けていきたい、
と自分に言い聞かせてます。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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