「自分には才能はない」
選手のカラダの使い方やケアをしていた時にも
聞かれた言葉です。
僕は思うんですけど
本当に才能はないんでしょうか?
「自分には才能がない」は、努力をしない人の言い訳です。
と書かれた本を読んだことがあります。
「才能」は初めから一見して突出したものではないかもしれません。
でも、すべての人に「才能の芽」はあります。
その「芽」をどう見つけ花開かせることができるか。
まずは選手に興味を持つことだと僕は思います。
個性を持った選手たちに興味を持ち
今ある状況の「認知」、
目的へ向かうための「動機づけ」、
そして「正しい努力」をすること。
↑を考え、行動していると
自分自身も、選手も変わります!
まず芽に気づけるように
眼をこじ開けて観察したいと思います。
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山口 貴史
大阪市平野区出身の柔道整復師
学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。
接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。
大阪市内を中心にどこへでも行きます!
お役に立てることを書いていければと思っています。
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