スポーツに携わるなら人のカラダの勉強は必要でしょ?

野球

子どもの頃から野球をしてきました。

今、思えばそんなに野球経験がない指導者に
あれこれ言われてきたなぁと思い出してます。

悪口ではなく
後悔もなく
ただ、事実としてそうやったなと思うだけです。

今は、昔より情報が入りやすい時代ですからね、
勉強されている方は多いと思いますが。

もっとケガへの知識、カラダへの知識は
勉強してほしいと思います。

 

話は変わりますが
昨年、細かいシチュエーションはお伝えできませんが
人生で初めて生身の人間に心臓マッサージをしました。

今でも、手にその感覚は残っています。

僕は、赤十字社主催の救命講習を受け資格を持っています。

もちろん柔道整復師の国家資格を取る際の
専門学校でもかなり勉強しました。

実践することなんかないほうがいいです。
別に自分が人助けしたことを自慢したいわけでもないです。

ただ、その緊迫した場面で
無我夢中でしたが
行動できたことは良かったと思います。

資格や知識が大事なんじゃなく
とっさの場面で行動できるか、
そのために準備できてるかどうか。

高校のレベルになると
命の危険がある場面も出てきます。

もっと意識高めて
準備したいなと思います。

 

 


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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