選手がうまくなるように「想い」を込めているか?

前橋育英の監督さんはノックを打つ時、
「うまくなれよ」と想いながら
1球1球打っているそうです。
そういうチームは強い。

アマチュア野球は指導者の力量がすごく大切。
以下、監督の言葉です。

・最低限のものがあればあとは工夫次第
・練習時間3時間
・下手投げ(ウンドビル)で相手の胸に投げる
・凡事徹底
・守備練習重視
・スローイングのミスは大きい
・正確な意図を持ったキャッチボール
・誰でもできることを誰もできないぐらいやろう
・エラーしても怒鳴らない
・エラーは想定内
・そのあとのプレーを大切に
・状況を把握して素早く行動
・ミスをミスで終わらせないネクストプレー
・実践を想定した練習
・結果はコントロールできない
・ミスした後にどうフォローするか
・ミスした後にできることを3つ考えよう
・次のランナーをどうアウトにするか
・技術で怒らない
・ミスしても次に移すプレーが早い

などなど。
「想い」が沢山ある。
そんな人間に自分はなれているか?
もう一度考えたいな、そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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