いろんなアイディアを聞いたら「でも」「だって」と言わずにどうすればできるか考える

提案。

何か新しい取組や、今までやったことがないものは拒絶したくなる。
これは人間の心理のように思います。

人間にはホメオスタシスと言って
死なないようにプログラミングされています。

だから変化を嫌うんですね。
(変化しなくても生きれるから)

だから、何かを提案されたとしたら
「でも」「だって」が出てくるものです。

そんな反対意見が出てきたとしたら
心にしまいこもう、と僕は思っています。
(なかなかできないですけどね)

「でも」という言葉で返すと、間違いなくチャンスを逃すと感じます。
他人の意見を聞いて、本質的に何が言いたいのか見抜く。

そして、その意見に「自分ならこうできる」「やってみよう」という行動につながるように動く。

それが自分なりの価値になるんじゃないかな、そう思います。(ので、素直にやり続けてみます)


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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