主軸が打つ事でチームが盛り上がる

先日、母校の応援に行ってきました。

この日は雨の順延等で1日4試合あり
その最終試合。

自分の最後の夏も最終試合でした。
集中力を保つのが難しかったように思います。

前の試合が長引き、試合開始が17:00前。

普段、この時間から試合することは少ないでしょうから調整は大変やったでしょうね。

初回、四球のあとのバスターなどでランナーがたまり、
相手の5番バッターにタイムリーを打たれ嫌な流れに。

練習試合やったら10回やって9回勝てる相手でも
夏の大会は空気が独特。
流れが大切になってきます。

嫌な流れを断ち切れる選手、
空気を変えられる選手がどれだけいるかが勝負の鍵。

今年の選手たちはいつもと違うように感じました。
そして、主軸のこの選手の一発。





一発打つとチームは盛り上がります。

ラッキーボーイの存在も不可欠です。

この勢いで桐蔭にも勝ってほしいな、
そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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