自分がきついと感じる練習を乗り越えた先にあるものを明確にイメージする

高校野球の練習はホンマにシンドかったです。特に1年の時なんか生活が一変するし

体力的に追い込まれる練習ばかり。

ボールに触れれるのは週一回、それも数時間。
もちろん休みなんてなかったです。

今やればよかったなと思うのは
①しんどいことを乗り越えた先にどんなワクワクすることがあるのか?
を書き出すこと。

②その書き出したものを見てしんどさを乗り越えれるぐらい
ワクワクすることが書かれているかを確認。

③しんどさを超える楽しみがあれば乗り越えられる。楽に逃げてしまえばその楽しみは得られなくなる。

「甲子園に出る」は立派な目標ですけど、
出たらどんなメリットがあるのか?
自分はどのように満たされるのか?
目標であるコトが達成された時に得られる高揚感を明確に感じること。

これをしっかりやっていれば
冬の練習をサボってしまったりすることはなかったのかな?と感じます。

しんどさを乗り越えなかった時には
その書き出したことが手に入らない。

その方がつらいでしょ?

ここで伝えたいのは我慢することが大切
ということではなく
「もっと楽しいことを考える」ことです。

努力する際に我慢から入るのは悪いクセです。

もっと夢を膨らませて
達成のために自分は何をするのがいいのか?

今何をやめて何をするべきか?
を考えて行動すればよかった、そう思っています。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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