各自で意識を持って取り組みましょう。
言うのは簡単ですが実際やるのは難しい。
特に社会に出ると意識だけでは効率が悪い。
具体的に何をいつまでにどのぐらいやるか?
を伝えてあげる方がいいんやと思います。
例えば目標があるとする。
この目標に向かって何をすれば良いか?
を考える。
細かく分解して割り振る。
これが仕事を管理するということ。
「各自で意識して」
は自分の責任逃れ、管理できてないのと同じ。
管理は人ではなく、仕事の管理。
野球でも同じことが言えるかと。
自主的に練習させると自分はプロになりたいと思う者は努力するが
その他の者はそこまで自分を追い込めない。
だから、コミュニケーションを取り
どのあたりのプレーヤーを目指すのか?
そこには何が足りなくて、何を伸ばせば良いのか?
を話し合うことが大切だと思います。
「素振り100回」
やらないよりもやる方がいいでしょうが
やり方を間違えたらただの筋肉への負荷なだけ。
打てるようになるにはどのような素振りが良いのか?
それを考えるのが自主性だと僕は思います。
話しがそれましたが
コミュニケーションを取った上で
教えすぎずに「こんな方法もあるぞ」と具体的にアドバイスする。
そうすれば具体的な結果が出るんじゃないかな、そう思います。
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山口 貴史
大阪市平野区出身の柔道整復師
学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。
接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。
大阪市内を中心にどこへでも行きます!
お役に立てることを書いていければと思っています。
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