責任はトップがとる

チームは
壊走すること
たるむことがあり
落ち込むことがあり
崩壊することがあり
乱れることがあり
敗北することがある。

これが進むと必ずチームは負ける。
①相手の力が強いと敵前逃亡したくなる。これは自分を守る心理が働くため。敵力が高く真っ向勝負ができないならいかにスキをつくか。
自チームの戦力でいかに戦うか。
②リーダーに統率力がないと選手はだらける。締めるところは締める。
③落ち込んだらどのように解決し行動するか
④リーダーの指示を聞かずに突っ走るとチームは崩壊する。コミュニケーションを取り結束力を強化する。
⑤リーダーの指示があいまいだとチームは混乱する。的確な指示ができるよう情報を集め、譲れない線を決め、自チームのこと、個人を知る。指示が伝わりやすいよう常に気を配る。
⑥負けても次に繋がる行動を。
そのまま負けて逃げ帰ると完全敗北。
完全敗北からは何も得られない。
次に繋げる!意識をチームにもたらすこと!

この6つの事柄が起こることを事前に想定しておく。

そして対処法を知っておくこと。

これは孫子の兵法で将軍が知っておくことの一つです。
その責任はトップが取ることと書かれていました。

孫子の兵法おもろいですわぁ〜

社会の勉強ってそういうことを伝えたかったんやな、
そう思います。



The following two tabs change content below.

山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

コメント