「怒られるからやる」ではなく自主的に考えて動くように導く

例えば
凡打の当たりで
1塁まで全力疾走しなかったとします。

「なんで全力疾走しないの?」と聞きます。

選手はおそらく
「全力で走ってます!」
と答えるでしょう。

周りの選手に聞きます。

「いや、抜いて走ってた」など
正直に答えてくれるでしょう。

僕なら
「甲子園に出てる選手はそんなプレーすると思う?」
と、聞きます。

おそらく
「いません!」
と、答えると思う。

ということは
おまえは甲子園に出れる選手じゃないってことになっちゃうよ?

今のワンプレーでおまえが出塁してたらどんな展開になったと思う?

次はどうしてみる?
など

イメージしやすく
質問すると
自分で考えて行動するんじゃないかな、
そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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