自分で考える子を育てる方法を野球の本から学びました。

どうも、正月太りまっしぐら細目です。

野球の本、いろいろ読みましたが
結構子育てにも活きるなぁ、と感じたんで
備忘録に。

「日本の教育は一人一人の習得度にかかわらず
次々に知識を詰め込んでいく。
日本のプロ野球界のコーチングも似たようなものだ。
熱心に指導する気持ちはわかるがこれでは選手が野球を考える頭を持つ事ができない。」

と書かれていた。

結局、何かの困難や壁に当たった時に自分で考える事ができないと
乗り越える事ができない。
子育てと一緒やなぁ。
ついつい甘やかしてしまうけど
時には見守ってやらせる事が大切やと思いました。
やってるつもりではいましたが全然でしたね(苦笑)

子どものために・・・
は実は自分のためやったり
世間の目を気にしてたり。

そんな自分を反省し
子どもの個性、特性を伸ばせる
父親でいたいなぁ、そう思いました。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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