〇〇になりたくないって思ったらなっちゃうもんですよね。

カラダのこと

こんにちは!
やまぐち接骨院の細目整体師ヤマグチです。

 

あれは中学生の冬でした。

健康体に産んでいただいた親には
スーパー感謝してるんですが
どうしてもサボりたい時ってあるじゃないですか?

真冬にベランダで水浴びて
ガタガタ震えたことがあります。笑

アホですよね。

でも、こんな時はだいたい風邪ひかない。笑

神様ってやつは
やっぱり見てるんでしょうか?

 

我が家の子どもたち
今週末に発表会があります。

保育園でも一生懸命練習してるようです。

そんな話を聞くと
「風邪ひかんといて欲しいな」

と思うわけですよ、親としては。

 

すると風邪ひくわけですね(笑)

まぁ、幸いなことに
インフルエンザじゃないだけよかったですけど。

 

言葉の力ってすごいもんで
「風邪ひかんようにしよう」

「元気で過ごそう」
って同じような意味ですけど
身体に及ぼす効果がまったく違う気がします。

 

例えば

今から10秒間

 

ぜーーーーーーーーったいに

 

 

首の長いキリンこと考えたらダメですよ!!!

 

 

1、2、3、4、・・・・

 

 

って言ったら
キリンが頭の中に出てきませんでした?

 

出てこなかったらひねくれてます(笑)

 

僕は素直なんで
出てくるんですけどね。

 

何が言いたいかって言うと
「風邪」ひかんとこうと思うと
「風邪」にフォーカスされて
風邪ひいちゃうんじゃないかなと思うんです。

 

「元気」で過ごそうと思うと
「元気」にフォーカスされて
「元気」になるんじゃないかな。

ヤマグチはそう思いますた。

 

そういえば
野球してる時
「ええか!高めの球は絶対振るなよ!」

って言われて
思いっきり高めの球振って三振して
シバかれたの思い出しました。

 

僕の頭の中には
「高めは振ったらアカン、高めは振ったらアカン」
となってるわけですからね。

そりゃ高めのボールきたら
反応しちゃいますよね。

そのとき学びました。

「低めを打とう」
と思えばよかったと。

もし、僕が高校野球のコーチになれば
肯定した言葉
をかけたいと思ってます。

 

だから

子どもたちには
「風邪ひかんようにね〜」

ではなく

「元気にいってらっしゃーい、楽しんできてねー」

って送り出します。

 

そんなわけで

今日は

風邪をひきたくない方は
ベランダで水を浴びましょう
というお話でした(ウソ)

 

もうすぐ世間では連休
「元気」に過ごしていきましょね〜

今週土曜日は発表会のためお休みです〜


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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