足首のねんざをした時 歩き方の巻

ケガ
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こんにちは!
東住吉区桑津のやまぐち接骨院ぐっさんです。

先日は足くびのねんざについて書きました。ねんざの記事はコチラ

今日はねんざを早く治す歩き方をお伝えしようと思います。

①痛い方の足を先に出す(ねんざした方の足)

②基本的に自分の体より前に足をつくこと

③先に出した足を、後ろ足が追い越さない

④痛みが強い時は痛い方を前にしてカニ歩き

 

痛い方の足をかばって
ケンケンで歩いたり(ケンケンは関西弁?)
するとカラダの偏りを生んでしまうし
きちんと体重をかけて歩いてあげる事で結果的に治りも早くなります。

なので①の痛い方を先に出すです。

②自分のカラダより後ろに痛い方の足が残ると
足くびが動いてほしくない方向に動いちゃいます。
そして痛いです。
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③うしろ足が痛めた足を追い越すと結局
痛い方の足はカラダより後ろに残ってしまいます。
だから追い越さない方が痛くないです。

④のカニ歩きは道でやるとジロジロ見られます(笑)
痛みが強いねんざの時にやったことありますが
なんとか前に進めるので少しの距離を移動するのにはこの方法もいいかもです。
スポーツ選手で早く復帰したい時には
とくに有効ですのでご参考になったら嬉しいです。

 


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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