こんにちは!
やまぐち接骨院・整体院のヤマグチです。
そろそろ梅雨に入りますね。
不安定な気候の時は不調が出やすいです。
東洋医学的にも
昔から湿気の多い時期の体調不良を「湿邪しつじゃ」と言って
なんとなく身体の重さやだるさを感じたり
食欲がなくなったりと
体調もすっきりしないことが多いものと考えられています。
なぜ、そう言われるのか。
理由はかんたん。
気温の差がすごくあるし
低気圧が長く続くから。
①気温差
日中と夜や日によって気温の差があるのに
暑い時と同じ服装だったり
冷たいものを飲んだりすると
カラダや内臓が冷えて不調になりやすくなります。
周りに合わせるんじゃなく
自分の体調と相談しながら
服装を変えてもらうといいかと思います。
大型連休の疲れが出たりするのもこの時期。
風邪をひく方も増えたりします。
病気じゃないけど
なんか調子が悪い・・・
そんな方はご相談ください。
自律神経を調整する整体が効果的です。
②低気圧が続くと・・・
人間の体は自然の影響を受けやすいので負担がかかります。
天気が悪いと頭痛が起きるという人は
頭の中の圧力が気圧の加減で上がるからです。
例えるなら
スーパーに売ってる豆腐です。
頭(箱)の中には脳(豆腐)が入ってます。
脳は水に浮いてます。(脳脊髄液のうせきずいえき)
箱の外の気圧が下がると
中の圧力が高まります。
圧力が高まると箱が膨らみます。
頭の中でも同じことが起こるので頭痛が起きやすくなります。
頭痛でお困りの方はなるべく薬を飲まずご相談ください。
胃の不調が腰痛につながることもあります。
突然の腰痛にはご注意を!!
よろしければ覗いてみてくださいねー♪
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山口 貴史
大阪市平野区出身の柔道整復師
学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。
接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。
大阪市内を中心にどこへでも行きます!
お役に立てることを書いていければと思っています。
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