球数制限は大人がルール化する方がいい。ただし自己管理も大切なので知っておいてほしい

夏の甲子園も中盤にさしかかってきました。

勝ち進むにつれて議論になるのが
球数制限。

全てこれに当てはまるわけではないと思うのが
自分の持論。

体格、体力の差。
体の使い方、などなど個人差があるからです。

ガイドラインを知っておいてほしいので
あるツイートを載せておこうと思います。

ひじ、肩などは特にですが
身体は消耗品。

目標に合わせて
鍛える時期、休める時期を考えないと
故障につながります。

ルール化は大人が作ってあげる、
自己管理は自分でもしっかりすること。

そうでないと
上ではやっていけないと思うから。

いずれにしても
ルールは作るものの
選手とトレーナー、指導者がコミュニケーションをとって
調整することが必要だと僕は思います。

よく試合中にある会話
「いけるか?」
はダメ。

選手は「いけます!」
「投げさせてください!」と言うんですから。

ケガなく息が長い選手を育てる、
それが自分のできる最大の仕事、そう思ってます。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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