こんにちは!
やまぐち接骨院のぐっさんです。
先日、奥様の厄払いということで
あびこ観音寺さんにお参りにいってきました。
気にしすぎることはないのですが
厄年はどうやって過ごすのがいいのか?
そんなことを考えてみました。
厄年ってなにかが起こる時!?
何か災いがあるとかそういうことじゃなくて
自分のカラダに目を向ける時期なんかなと思うんです。
なぜなら、カラダの変化が大きい時だから。
「女性は7の倍数、男性は8の倍数」っていう
養命酒のCM見たことありませんか?
めっちゃわかりやすく解説してあったのでどうぞ。
→なぜ7と8の倍数なの?
(あっ、最近うちの家電がいくつか壊れたんですが
それは厄年のせいにしております(笑))
昔は「厄」は「役」とされていて
責任あるポジションになるということから
健康だけでなく振る舞いにも注意せよってことだったらしいです。
聞こえてるかな?うちの奥様?
立ち振る舞い…よろしくお願い致します(笑)
女性の30代は厄ばっかり!?
女性は33歳と37歳は厄年と言われています。
前厄、後厄を含めて考えたら、30代は厄だらけ…。
それは女性の30代が
身体機能や精神面で大きく変化する時期だからです。
医学的に見ても
女性が出産し、一生に何度か経験する大きな体の変化と
厄年ってだいたい合うらしいですよ。
うちの奥様も4歳と2歳の子どもを育てながら
家事、仕事をしてくれています。
疲れが出てもおかしくないですよね。
大厄の33歳だけでなく37歳もホルモンバランスなどで
女性特有の病気が出てくる時期だとされています。
出産の有無にかかわらず
体のバランスが崩れやすいということ。
小難しいことを言いましたが
自分のカラダの変化に意識を置きましょうということです。
厄年は、心と身体をメンテナンスするきっかけ
もしもカラダに違和感を感じたらそれは自分からのサインです。
気のせいにしたい気持ちもわかりますが…笑
それを無視し続けると悲鳴をあげると思います。
カラダだけでなくココロのリフレッシュも必要です。
たとえばおいしいものを食べる、好きな音楽を聴く、
といったかんたんなことでいいんだと思います。
ボクは人にやさしくできる人でいたいですが
自分にやさしくない人が
人にはやさしくできないとも思っています。
(上からスイマセン…)
だから自分のカラダや心の声を聞いてあげてくださいね。
あなたのカラダからサインは出ていませんか?
厄年はこわいものではなく
自分のカラダのメンテナンスをというお話しでした。
山口 貴史
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