選手を殴ってもうまくならないのになぜ殴るのか?

中学の野球チームで殴られたことがありました。

ショートを守っていた時です。
1アウト ランナー一塁でピッチャーゴロ、
ゲッツーでチェンジになる場面。

「ゲッツーの時はベースを踏むんじゃなくて蹴るようにするといい」
という教えのもと
ピッチャーから送球されたボールを捕り
一塁に転送しました。

「セーフ!!」

2塁審判が叫びました。

ベースを蹴る時に空振りしてたのがバレてたようです。

チェンジになりベンチに帰ると往復ビンタが飛んできました。

叱られる理由はわかります。

僕が悪い。

でも、
「殴られてもうまくならんのにな」とは思ってました。

ハングリー精神?ではないですが
殴られたら悔しいんで
「今に見とけよ、もっとうまくなったるからな」と思っていました。

殴る人はそこに期待してるんでしょうか?

でも、だいたい残るのは痛みと恐怖心だけですからね。

ミス=殴られる
になると思い切ったプレーはできないし
萎縮して動きが悪くなる。
何もいいことはない。

次に同じ場面がきたらどうするか?を教えてあげるのが指導者の役目なんじゃね?
と思う今日このごろです。


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山口 貴史
昭和59年11月5日大阪市平野区出身 柔道整復師 経営していた接骨院を閉院し新たな道をスタート。 将来はトレーニング、コンディショニングの面で高校野球に携われたらいいなと思っている野球好きのおっさんブログです。