人のつながりのありがたさを1年の終わりに思い出させてくれる

日々のできごと
桑津にある百華扇

アメブロからブログをお引越しして数日
突然ワードプレスの管理画面(記事を書いたり色々な編集をしたりする画面)
が消えました…

えらいこっちゃ
調べてもなんのこっちゃわかりませんでしたが

サーバー契約をしている会社に問い合わせたら
30秒で解決したっていうのは
誰にも言えませんwww

今日は1年に1度の体のメンテナンスに来てくれました

先日LINEで「予約とれる?」と連絡がきました。
この方、前職でほんの少~しだけお付き合いがあっただけなんですが
昔からの友達みたいに話せるんです。
そんな人っていませんか?
あれ?ボクだけ?

今、彼は東京で働いてるんで兵庫の実家に帰ってきた時に来てくれます。
でも1年間連絡を取るのはほぼこの時だけ(笑)

それでも会ったら話がつきないのがおもしろいですよね。

去年も来てくれていました

2014年の年末
開業して数ヶ月ということもあり
お祝いも兼ねてきてくれていました。
めっちゃ嬉しかったのを覚えています。

でも今年はボクから連絡するでもなく
予約をとってくれたんです。

(嫁と別行動したかったっていう理由はナイショにしときますね。)

思い出してもらえることの大切さ

ほんと1年に1回会えるか会えないかのこの方。
こっちに帰ってきても付き合いが色々あるでしょうから
その中で思い出してもらえたことはホントにうれしいことです。
ましてや家も遠いですからね。
でも、この方に限らず思い出してもらえないと
ボクみたいな小さな治療院はやっていけない
ってことを
改めて思い出させてくれるんですよね。

思い出してもらうのに必要なことは?

思い出してもらったり、忘れられないために必要なことって
よくブログやfacebookなどのSNS、ニュースレター etc…
って言われますが
彼だけに限って言えば
これだと思うことがひとつあります。

それは
治療のあとに行くランチのお店がオイシイってことだと思うんです。
(治療ちゃうんかい)

ボクも少し東京にいたことがあるんでわかるんですけど
やっぱり関西の味が恋しくなるんですよね。

ボクとランチ行けば治療もしてもらえて大阪の味が食えるみたいなね。

だから今日も治療後に行ってきました。
(でもこのお店今年いっぱいで閉店なんです。)

桑津にある百華扇

桑津にある百華扇

 

 

来年のランチはどこに行こうかな?
それを口実に来年1年もいろんなお店に食べに行きたいと思います。
どうやったら忘れられないお店になるかの勉強にもなりますしね。
そして彼のこともまた1年忘れることはありません。
ほなまた来年ね~


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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