指導者が選手に伝えるコツ

自分の話を
「誰かに伝えてもらう」
前提で話す。

例えば、家に帰って親に話す、
他の選手に話すなど、
誰かに伝えるためには
わかりやすくその選手に伝えてあげなければいけない。

そして、成果を出してもらう前提で話す。
もっと伝わるようにブラッシュアップしていく。

そのコツは
まず話す、書く。
全身を使って話す。

聞く時も同じです。
選手の話を聞く時は
大げさにリアクションしたり全身で聞く。

そうすると脳は
一生懸命インプットしようとする。

自分で経験したことを
伝えることが大切。

でも、自分の体験だけが正解ではないから
勉強して動き続ける、
それが選手に伝わる方法、そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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