先入観が選手の伸びる芽を摘んでしまわないように

「この選手は〇〇だ。」

こんな固定観念で選手を見てると伸びしろを見逃す。

東海大相模の監督が上手な例えをしていたので残しておこうと思う。

「眼科に行くと視力検査しますよね?
レンズの度を変えながら同じものを見ると
見え方が変わりますよね。
それと同じ。
見方を変えると見え方が変わる。
自分がそのように見てるだけ。
角度を変えればいいところが見えてきます。」

めちゃくちゃわかりやすい。

指導者が「アカン」と思ってみると
選手も「アカン」ようになる。

何ごとも自分の色メガネで見ている。
先入観なしにいろんなこと見ていくとおもしろいものをいっぱい発見できるんやな、そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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