困った時は人に頼ってもいいと思う

人に迷惑をかけたらあかん。

こう言って育てられた人は多いんじゃないでしょうか。
僕もそのように教わった記憶があります。

人に相談するとプライドが傷つくから相談できず。
(この時にはまだプライドが高いと気づいていませんでした、いや、気づかないふりをしてました苦笑)
窮地になってようやく人に話せた時には既に遅し。

自分が陥ったのはそんないらないプライドの塊を捨てきれず
自分のやりたいことを捨ててしまったこと。

自分でやってみて
試行錯誤しても
壁にぶつかることがあります。

そんな時には人に頼っていいんじゃないかな?と思うわけです。

何かヒントになるかもしれないし
自分一人の頭で考えるよりも
吹っ切れる材料になるかもしれない。

人に迷惑をかけることと
人に頼ることは違う。

自力×他力が道を開くきっかけになるんじゃないかな?
そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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