右へならえ?くそくらえ!と思ってた

学校の体育でも教えられました。
右へならえ。

これを言われるとふざけたくなったりするのは僕だけでしょうか?
とにかく右へならえが苦手でした。(今もです)

「なんでもそこそここなせる」
に越したことはないでしょうが
プラスαで自分が好きなこと、得意なことを表現する方がカッコいいな、
楽しそうやなと感じます。

自分が感じる右へならえの弊害は
「やることは誰かが与えてくれる」
と思い込んでしまうことです。

人生は自分でつくるものと僕は思うので
能力、ポテンシャルをグランド整備のように平らにする必要はない。

自分のポジションは自分で作る。
右にならわなくてもいい。
偏った考えでしょうが僕はそう思います。

チームプレーの中で協力すること
これももちろん必要です。

人は1人で生きていけないのと同じです。
自分を客観的に見て
自分が輝けるポジションはどこか?
そこで輝くように動く。

みんなと同じじゃなくてもいい、
そう思います。


The following two tabs change content below.

山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

コメント