才能と努力のかけ算

「才能の通知表が0から5だったとします。
努力の通知表も0から5。
才能と努力がマックスなら25点。

才能はさておき
努力はどのぐらいできてるか?

努力してます!
と言う人、それは努力ではない。

やった気になっている。
その作業に慣れているだけ。
素振り500回もただ振っていたら作業です。
筋肉が多少大きくなるのみ。」

島田紳助さんが言ってた言葉です。

どんな場面で投手は誰、
どんな球を投げてきて
どう打ち返すか?

この場面を想定しながら
具体的にイメージしながら
素振りしないと努力の質が上がらない。
ピッチャーはバッターのリズムを狂わせる。

バッターは自分の間合いで打つ。
そういう練習をしていくような環境を作りたい。
そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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