好きな本の中にこんな言葉があったので
忘れないようにメモ。
「子どもが問題を抱えている時重荷に感じたり、面倒だと思ったりせずに親子関係を深めるチャンスととらえれば親と子の交流はまるで違ってくる。
親は進んで子どもを理解し、子どもの力になれるチャンスを喜ぶようになる。
子どもが問題を持ってきても
「あぁ、またか!」
ではなく「子どもの力になってやり親子の絆を強くするチャンスだ!」と考えてみる。
すると親子の交流は単なるやり取りではなく親も子も変える力を持ってくる。
親が子どもの問題を真剣にとらえ、子どもを一人の人間として尊重する態度が子どもに伝わり愛と信頼で強く結ばれた関係ができていく。」
どのような場面でもチャンスと思えるかどうか。
そして、相手を変えるんではなく
自分が変わること。
信頼関係の構築にはこれが大切やな、そう思います。
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山口 貴史
大阪市平野区出身の柔道整復師
学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。
接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。
大阪市内を中心にどこへでも行きます!
お役に立てることを書いていければと思っています。
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