高校野球で学べること

高校野球はもちろん野球技術の向上のために日々練習に取り組みます。

ここで大切なのは
やらされて練習するのか?
はたまた
自主的に考えて練習するのか?

同じ時間を費やしても
結果が変わってくると思います。

自分の何が足りないのか?
どのような練習をすればいいのか?
また、どんな長所がありどう伸ばせばいいのか?
など、自分の立ち位置を知ることは
社会に出ても確実に役に立ちます。

寮生活だったPL学園の野球部は
全体練習の時間が少なく
自主練習がほとんどの時間を占めていたようです。

元々のポテンシャルがある選手が集まり
自主的に考えて練習する時間が多分にあると
必然的に隙が無くなるチームに仕上がります。
(と言っても全体練習もめちゃくちゃしんどそうでしたが・・・)

とにかく監督の顔色を伺いながらする野球は面白くないと思います。
「自分で考えて動ける」
そういう選手をたくさん輩出できればいいな、そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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