野球のプレーは日常の生活が写しだされる

履正社高校野球部、岡田監督の本を読んで
大切やなと思ったことをメモ。

自分がいた中学のチームは
履正社高校と繋がりがあり
同級生の主力選手も履正社に進学した。

その当時の監督も岡田先生。

友達からいろんな話しを聞いてると
おもしろくて夢中になって色々教えてもらったことを覚えている。

めちゃくちゃ野球を知ってる監督さんやなぁと思っていました。

今はいい時代、
こういう監督さんの考えを
本でカンタンに知ることができるんやから。

よく聞いていたのは
日常生活=野球のプレーに直結すること。

当時は学校の先生やから

そういうことを言うんやろうなと思っていましたけど、やはり人間そうは変わらない。

(僕の同級生は期待されながらも1度の遅刻でメンバーから外されていました)

日常生活で確認を怠る人は
サインを見逃したり、アウトカウントを間違えたり凡ミスが多い。

なるほど。
たしかに野球と直結するなと思いなおしました。

本質、軸はブラさず
時代に合わせる
選手に合わせる。

自分の軸は持ちつつ
柔軟性を持って
野球の楽しさを伝えていきたい!

心の底からそう思います!!


The following two tabs change content below.

山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

コメント