そんなプレーないやろ〜と思うことも練習する

「ツーランスクイズ」

と検索すると
昨年の甲子園100回記念大会
近江対金足農の試合が出てきます。

自分自信もツーランスクイズをしたこともされたこともありません。

金足農業は隙をつき
ツーランスクイズでサヨナラ勝ち。

そんなプレーないやろと思うようなことも練習した方がいいし、
自チームも実践で活かせるよう
隙をつく練習をする方がおもしろいなと思いました。

ツーランスクイズは協力しないとできない。

まさに阿吽の呼吸。

スクイズする選手はライン上に転がす、
ランナーはホームを諦めさせるぐらいのスタートを切る、
二塁ランナーは迷わずホームに突入する。

チーム力、判断力、技術、すべての能力が鍛えられる練習ですよね。

遊び心から生まれるおもしろい練習を考えていきたいな、そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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