体育の先生はなぜ強制したくなるのか?

先日、学校の横を歩いていると
ブチ切れた男性の声が聞こえてきました。

怒鳴られているのは中学生男子。

まだ、カラダが小さい子もいたんで
中1ぐらいでしょうか。

明らかに「怒」の感情が伝わる声で
一方的に吠えているのは男性体育教師。

僕たちの時には学校が「荒れないように」という理由で
体育の先生はみんな怖かったです。

フツーにしばかれてましたし。

しかしながら、なんで強制しようとするんですかね?

今の子どもたちには
「自分たちがやられたから」
という理由で同じことをしてたら
言うこと聞かないと思うんですよね。

殴っても聞かないですよ。

親も子どもも難しいし
縛りも大変な中で
先生はすごく苦労されていると
思いますが
それでは良い方向に向かへんのちゃうかなと僕は思います。

人の振り見て我が振り直せで
自分も子どもにそうなっていないかを
確認するいい機会になりました。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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