自分の役割は何か?

野球はチームスポーツです。

ピッチャーvsバッター、
キャッチャーの肩vsランナーの足など
個人競技の側面もあるがミスを補い、
1点でも多く取った方が勝ちという
シンプルなゲームです。

チームとしてまとまるには
個人の力量を把握し
いかに発揮するか。

コーチ陣はいかに能力を発揮してもらうか。

力量を把握する練習は
ケースバッティング。

自分に出そうなサインを想定して
自分でサインを出す。

そうすることで
「こういう場面では自分はこういう動きをする」
という準備にもなる。

そういった実践に活かせる練習、ケースバッティングする。
うまくいかなかったことはなぜうまくいかなかったのか?

検証して練習する。
その繰り返しです。
選手は自分の役割をわかっていないとそのサインを出せない。

すごく考えてプレーすると思います。
監督の意図も頭に入れることもできる。

話は逸れましたが
自分の役割をわかり
正しい場所で
能力を発揮させる。

その環境を整える、
これが自分の得意分野やなぁ、そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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