何ごとも上達するには観察力と洞察力が必要

野球

観察力=見て覚える
洞察力=見えないものを観る

まずは見て覚える
→やってみる
→やり続ける
→身につく

これが「学ぶはまねぶ」ということだと僕は思います。

赤ちゃんは産まれてから成長しやがて歩き出す。

歩き方は親から教えられたのか?というと違います。

親が歩いているのを見て
自分も歩けると「信じている」。
それをマネするから
歩けるようになるんです。

そのマネをひたすらしていくうちに自分のものになっていく。
我が子の成長を見てもそう感じます。

次の成長は洞察力。
目に見えないものとはオバケとかスピリチュアルというものではなく
人の気持ちとか場の雰囲気、空気だとかを感じる力。

自分を客観視するのも洞察力かもしれない。

今いる自分の環境で自分の能力を発揮できるためには何をすればいいのか?

そんなことを感じ
マネて
やり続け
自分のものにしていく。

人生これの繰り返しなんやろうなぁ、そう、思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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