いつまでも子ども心は忘れないでいたいなと思う

野球

昔トレーナーになりたいと思ったきっかけが
元近鉄、ロッテ、メッツなどで活躍された
立花龍司さんです。

立花さんが書かれていた本にこんなことが書かれていました。

メッツのコーチ時代、
プレーオフをかけた大事な試合を前に
選手でもない立花さんが緊張していたそうです。
試合前のロッカーを見てみると
メジャーリーガーたちが緊張でガチガチ・・・
なのかと思いきや
みんなリラックスしたいたそうです。

「なんでそんなにリラックスできんの!?」
と聞くと

選手たちは
「19時になったら子どもに戻れるのに
何で緊張しなくちゃいけないの!?」

と言ったそうです。

そうです、選手は子どもの頃から
まったく変わらない気持ちで
心の底から野球を楽しんでいたんです。

明日は何して遊ぼかな?

そんなことを考えながら過ごしてた
子ども心忘れないように生きていきたいな、
そう思います。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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