選手に何かを教えても一度や二度では身につかない、と思って辛抱強くなること

野球

辛抱強く、
選手ができるようになるまで言い続ける、見守る。

聞いてきた時に適切なアドバイスができるように
しっかり観ておく。

できて当たり前と自分が思っているプレーほど
「ホントにできるのか?」を確認することが大切。

「わかる」と「できる」は違うからです。

「才能」を広辞苑でひくと何て書いてるかご存知ですか?

・才知と能力。ある個人の一定の素質
 または訓練によって得られた能力

と書かれてます。

そう訓練によって得られた能力も才能なんですよね。

選手ができるようになるまで
伝え方の工夫(引き出しを増やす)をしながら
訓練してもらう。

トレーニングによって才能が開花する。

そんなお手伝いできれば幸せです。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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