どこだったらレギュラー取れるのか?の視点

野球

野球はチームプレーです。

自分の能力でどのポジションなら
レギュラー、ベンチ入りできるのか?
の視点はすごく大切。

自分を見極める能力が養われるからです。

自分のことというのは
自分では分かりづらいものです。

先入観があったり
思い込みがあったり
好きではなかったり。

僕はあらゆるポジションをやった経験があるので
いろんな発見があっておもしろかった記憶があります。

中学1年でピッチャーをやらせてもらった経験があるから
キャッチャーをやった時に活かされたし、
キャッチャーをやったからピッチャーの気持ちもわかった。

内野を守ることが多かったけど
バッテリーの気持ちがわかるから
ここはタイムをかけて
「気持ちを切り替えさせるほうがいい!」
と感じれるようになったり。

内野をやった経験があるからこそ
外野をやった時には
相手が嫌がることは何かな?
と考える時間ができたり。

野球はヘタクソでしたけど
貴重な経験をさせてもらいました。

自分が見出せたのは
・バントが得意
・足が速い
・相手のクセを研究するのが好き
・声がとおる

と言うところから
最後の夏はランナーコーチでベンチ入りしました。

どこからチャンスが生まれるかわからない。
だからこそ、
どのポジション、立ち位置なら自分が活躍できるか?
を考えるのは大切なんだと思いました。

得意を伸ばせる眼を養いたいものです。





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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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