阪神が優勝して強かったのはもう10年以上前・・・
時が経つのは早いもんですなぁ〜
あっという間に年をとるわけです。
と1本白くなった鼻毛を発見してシミジミ思うヤマグチです。
その阪神が強かった時、選手が口々に言ってた言葉があります。
「監督を胴上げしたい」
プロもアマチュアも、
野球に限らず
他のスポーツも
「この人のためにがんばろう!」
と思う選手が多いほど強くなるんじゃね?
と感じてます。
それはどうすればいいんかな?
思い出したのはこの1冊。
元ロッテ、メッツのバレンタイン監督が書いた本です。
人材活用術って言葉はあんまり好きじゃないけど
読んだ中で感じたことは
飾らず、弱みを見せて素直に本音で過ごすことかなと僕は思いました。
性格なんて中々変わらへんやろうし
飾っても見透かされますしね。
性格なんて中々変わらへんやろうし
飾っても見透かされますしね。
具体的に野球でいうと
・前向きなミスや失敗を責めない
・誰もがホームランを打てるわけではないし盗塁できるわけではない
→個性を見て伸ばす
・才能を尊敬、尊重して持っているものを発揮しやすい環境を作る事
をしていきたいですね。
そしてチームがまとまれば強くなる!
やっぱり自分を含めた人間力強化なんやろうなぁ。
自分がコーチになったら、その辺も忘れずに楽しみたい。
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山口 貴史
大阪市平野区出身の柔道整復師
学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。
接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。
大阪市内を中心にどこへでも行きます!
お役に立てることを書いていければと思っています。
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