監督・落合の理想のチームとは?野球人という本を読んで

野球

三が日いかがお過ごしですか?

どうも、寝正月の細目です。

のんびり過ごしてるわけですが
読みたい本がいっぱいあって困ってます。

その中でも落合さんの本がおもしろいので
昔に出版されたやつを読んでます。

野球人/落合博満
1998年に書かれた本ですね。
写真に写ってる落合さんの髪の毛がフサフサです。笑

監督・落合の理想のチーム
という項目は特に興味があって
おもしろかったです。

プロ野球と高校野球は戦い方が違うので
同じ考えではいけないと思いますが
根本的なところは同じ。

キャッチャーの大切さが書かれてるあたりも
さすがですし、
最後に書かれている
「デビューした頃の伊東や古田ともに対戦した経験があるが
彼らでさえ初めは並の選手だったのだから。」
はすごく深い言葉やなぁ、と感じましたね。

手取り足とり教えすぎたらあかん。
失敗という経験から学ばせる。
ベンチからサインを出すときは
きちんと意図を説明する。
失敗の責任はベンチが取る。

育てることの大切さが書かれていると思うので
野球だけにかかわらず仕事にも活かせるんじゃないかな?

さて、続きを読むとします。

ではでは。


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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