「暴投したらどうしよう」投球イップスの心と身体のメカニズム

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こんにちは!
野球のイップス相談所ヤマグチです。

 

投球イップスの原因は先日の記事に書いたように
あなたのメンタルが弱いわけではないと書きました。

https://yamaguchitakafumi.com/archives/4958

 

イップスで悩む選手の入口はココでしょう。

その要因からネガティブ思考になり
「暴投したらどうしよう」
が強くなることで身体の動きに変化が出ます。

 

イップスのメカニズム

具体的に身体の動きがどうなるか。

それは

「身体の開きが早くなる」

です。

これは無意識です。

 

どうしてそうなるのかというと、
投げたい方向に目を向けるのが早くなるからです。

 

「やばい、ちゃんと投げなきゃ」
「相手の胸に」
と思えば思うほど
目標を両目で見てしまう。

これが身体の開きを生みます。

 

無意識に身体が開いた状態で
リリースポイントを探すのはとっても難しいんです。

 

「思いっきり投げろ!」
と言われてそうすると
抜けたり、ひっかけたりするわけです。

そして悩むわけです。

 

問題は
「身体の開き」
だけなのに
正常だったフォームをイジリ出して
泥沼化・・・

 

そんな選手がたくさんいました。

 

チームメイトから
投げ方がおかしい
とか
どこでリリースしてんねん
とか言われると
フォームをいじりたくなりますよね。

ひとつ、試してほしいことがあります。

 

対処法:身体の開きを抑える方法

難しいことは考えず

片目を閉じて投げてみてください。

右投げなら右目を閉じます。

(左投げなら左を閉じる)

この際、フォームは考えず投げます。

目標物を早く見過ぎないようにするためです。

 

慣れてきたら
両目を開けます。

次は

左目→右目

の順番で目標を見るようにして投げます。
(右投げの場合)

 

これだけでも変わる選手はいます。

 

「目の切り替えを意識する」

ぜひやってみてください。

 


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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