姿勢が悪いと脳の働きが落ちるってご存知ですか?

カラダのこと

こんにちは!
やまぐち接骨院・整体院のヤマグチです。

子どもの頃、姿勢をよくするように言われましたか?

最近、脳に興味があって珍しく本を読んだりしてます。

その本を読んでる自分の姿勢が悪くて
ハッとさせられるんですが(苦笑)

姿勢が悪いと実は脳にも悪影響があるようですよ。

子どもの頃、親や先生に姿勢をよくしましょう!
って言われませんでしたか?

僕は言われて育ったな〜。

 

姿勢と脳の関係はわかりやすくいうと

・水平に目線を保つ
   ↓
・カラダのコントロール、バランスが取れる
   ↓
・体が疲れにくい
   ↓
・集中力アップ

 

だから学校で姿勢をよくしなさい!
って言われるわけなんですね〜。

 

目線の高さが左と右で違うと
それを補正しないといけない。

この補正する時間が
身体を動かすタイミングがずれる原因になります。

ということは運動能力が落ちる
とうことになります。

 

良い姿勢でいるポイント

①目線が平行
②肩が左右平行
③骨盤の高さが左右平行
④膝のお皿が左右平行

姿勢が良いと
肩こりや腰痛になりにくく
運動能力も伸びやすい。

さらに脳の働きまでよくなります!

 

特に、空間認識能力が発達するみたいです。

空間認識能力っていうのは
モノを見て絵を書いたり
本を読んでイメージを膨らませる
バランスをとって不安定なところに立つ
etc・・・

イメージしたりカラダを動かすのに
大切な役割がある能力です。

 

この能力は一生鍛えることができるようなので
まずは良い姿勢を身に付けたいですね。

子どもと一緒にできる脳を鍛える遊び

「遊び」って脳を鍛えるのにめっちゃ良いみたいです。

特に絵を描く、スポーツでカラダを動かすと脳のパフォーマンスが上がります。

僕が野球が好きっていうのもありますが
中でもキャッチボールはすごく良いみたいです。

女の子の場合はドッヂボールでもいいかと思います。

 

・正確に投げる
・受け止める

動作が空間認知能が身につきます。

親子のコミュニケーションにももってこいですので
ぜひやってみてくださいね〜

 

 


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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