子どもの運動能力を上げるコツは外遊び

子どもの運動教室〜キッズコーディネーショントレーニング〜

こんにちは!
やまぐち接骨院の細目整体師ヤマグチです!

今日も寒かった〜

でも、子どもは風の子。

そんなのカンケーなしで

「公園行こーーーーっ!!」攻撃です(笑)

黒板にはこう書いたけど休ませてはくれへんね!笑

外遊びで子どもの基礎体力アップ!

今日みたいな外が寒い日でも
子どもは走ったり
動き回ったりして身体を温めます。

そうやって体温調節がうまくなります。

 

外に出ると
太陽の光とか
車の音が聞こえたりとか
いろんな刺激が入ります。

 

大人になると当たり前すぎることも
子どもにとってはすごくいい刺激なんです。

 

この刺激で五感が発達すると言われてて
自分の身体を守る危機回避能力みたいなのが
高まったりするみたいですよ。

 

まぁ、そんな難しいことは置いといて。

 

子どもたちを見てておもしろいのが
いろんな遊びを工夫しだすところ。

 

遊具を使って工夫したり
新しい遊びが生まれたり。

 

「なんてアタマ柔らかいんや!」

とオジさんは唸るわけです。

 

遊びの中の無意識の動作が
脳の体操になってるんですね!

 

子どもにも大人にもいいジャングルジム

子どもの遊具の定番、ジャングルジム。

いろんなモノが撤去されてる中でまだあるところが多い。

ジャングルジムは

・握る
・くぐる

 

・支える

・登る

 

・踏ん張る
・回る

という動作が必要で
バランス感覚も身につきます。

 

この高さからジャンプできるかな?
って言う判断力もつきます。

 

 

 

ちなみにオトナは
子どもを見守りながら
ぶら下がってみるといいですよ!

 

で、深呼吸してみてください!

しんどいやん!
って方はカラダが縮こまってます。

 

ぶら下がるだけでも
いろんなところが伸ばされます。

 

ツワモノは懸垂してみてください!

ええ運動になりますよ♫

 

大人の都合のついでじゃなく
子どものために外で遊んであげんとなぁ
と思う休日でした!

 


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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