寒暖差疲労って知ってますか?明日からまた寒くなるみたいなんで体調変化にご注意を〜

カラダのこと

細目整体師ヤマグチです。

明日からまた寒くなるみたいですね〜。

寒いと疲れる気がしませんか?

その感覚間違いじゃないんです。

寒暖差疲労

人間、気温の寒暖差があるとエネルギーを消耗します。

寒いと疲れやすかったりしませんか?
めっちゃ眠くなったりしませんか?

疲労感を感じるのはなぜか、
それは
自律神経を疲れさせてしまうから。

 

今日も
「なんか調子悪くて
病院に行ったんやけど特に問題ないって言われてん」
って方がいました。

こう言いながら
整体を受けた後、元気に帰っていく姿を何度も見たことがあります。

 

寒暖差が5℃以上あると自律神経が乱れて
体温調節機能が狂いやすくなります。

オーバーワークみたいなもんですね。
神経も疲れちゃうんです。

力が抜けにくくなって筋肉が緊張状態になる。

血流が悪くなる。

冷える。

すると肩こり、めまい、頭痛、むくみ、ほてり、
不眠、睡眠障害etc…

が出てくるんです。。

 

そうならないためには
なるべく体を冷やさない服装
暑く感じた時に一枚ずつ脱げるような重ね着
がオススメ。

ヒートテックは温かいですけど
汗かいたらめっちゃ冷えるんでご注意です。

 

あと家や職場で温度設定ができる場合は
あまり外気温との差が激しくない温度設定にする。

料理に生姜を使ったり
温かいコーン茶を飲んでリラックスしてもらうのもいいですね。

ごちゃごちゃ言いましたけど

・熱すぎない温度でお風呂に入る
・早めに寝る。

これが自律神経のバランスを整えるポイントです。

最近よく聞く寒暖差アレルギーって?

寒暖差アレルギーって聞いた事ありますか?

気温差があると
くしゃみが止まらなくなったり
鼻水が出たり
アレルギーみたいな症状が出るんですよ。

でも、あれホントはアレルギー反応じゃなくて
自律神経の誤作動なんです。

鼻の中の血管が広がって(むくんで)
鼻炎みたいな症状が起こってるんです。

風邪との見分け方は
熱があるかないか。

アレルギー、鼻炎との見分け方
イライラや気分の落ち込みなどが
あるかないか。

あれば自律神経の誤作動だと思われます。
(でも、断定はできないんで病院で診断してもらってくださいね)

整体を受けたりカラダを温めることで
自律神経を整えることもできるんで
自分でどうにかできな時には
人の手を借りるのもありですね〜

おやつや甘いものの暴飲暴食で
カラダに負担をかけないようにしましょーねーーー!
(と、自分に言い聞かせてます)

ではでは〜


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山口 貴史

大阪市平野区出身の柔道整復師 学生時代はガッツリ野球にのめり込んでいました。 接骨院を閉めて出張専門として新たな道をスタート。 大阪市内を中心にどこへでも行きます! お役に立てることを書いていければと思っています。

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