夏といえばカレーって誰が言い出したんやろ?
こんにちは!
やまぐち接骨院のぐっさんです!
今日のお昼はやまぐち接骨院から20秒の
西田食堂さんでお昼ゴハンを食べました!
最近ボクのカレー欲が止まらなくて今日はカレー丼を食べたんですけど
よく考えたら昨日もカレーパン食べたなぁ。
カレーって体にとってはこんな効果があるんですよ!
夏にカレーが食べたくなる理由がわかります。
脳内血流量が増加する(らしい)
これは何かの文献で見たんですけど何か忘れました!ゴメンナサイ!
いろんな実験をしたとろカレーを食べると脳内の血流量が増加しているみたいなんですよ。
特に目の奥の血管の血流が増えているらしくて目で見たものの情報が脳に伝わりやすいって感じの結果だったと思います。
これが本当ならイチローが毎朝カレーを食べて3000本安打を打つのも不思議ではないなーって思いました。
うん、無理やりイチローに結びつけたけど無理やりすぎましたね。
もともと薬膳(やくぜん)効果があると言われている
カレーにはいろんなスパイスが入っています。
効果はこんな感じ。
ウコン
ウコンが二日酔いに効くのは有名ですよね。
実は、漢方にも使われる成分だったようです。
カラダを温めたり肝機能を活性化したり、胃を活発にしたり、強心作用・抗酸化作用・抗炎症作用があります。
ショウガ
体を温める効果が高いことで有名ですね。
体を温めると代謝が活発になり、血流も改善されます。
抗菌作用・免疫力向上効果があります。
他にも消化不良に効果がある。
ニンニク
昔から、にんにくを食べると元気が出ると言われています。
抗菌作用が強く、抗酸化作用、免疫力を上げる効果も高いです。
血液をサラサラにする効果もあります。
唐辛子
体を温める効果があり、
脂肪燃焼や代謝改善に役立ちます。
ガラムマサラ
シナモン・クローブ・ナツメグが混ざった香辛料です。
シナモン:血糖値抑制、発汗作用
クローブ:胃を元気にする。消化促進
ナツメグ:体を温める、整腸作用
コショウ
発汗作用・食欲増進・胃を元気にしたり、腸内のガスを排出する効果がある
まだまだいろんなスパイスがあると思いますが主によく使われているのはこのあたり。
夏の暑い時には冷たいものを飲みすぎて食欲がなくなったりしますよね。
食欲がないときにカレーを食べるといいというのは香辛料に、食欲増進効果や胃腸を整える効果が高いからというのがよくわかりますね!
まとめ
カレーは体を温めたり、免疫力をアップさせる効果がある。
・風邪を引きにくくなる
・集中力アップ
・胃の調子を整える
・二日酔い予防
が期待できます!
食べ過ぎ飲み過ぎの僕にもぴったりで元気が出ました!
夏のこの時期の「1日寝かせたカレー」は火を入れても食中毒の危険もあるんで注意が必要ですけど週に1回ぐらいのカレーは子どもたちの健康にもいいかもしれないですね!
山口 貴史
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