2019-08

野球

基礎練習はシンプルがゆえにつまらんように感じるけど一番大切

基礎。何ごとにおいても基礎とか基本という部分があるから応用できる。木でいうと根をはってる状態です。 根は土の中にあり周囲からは見えずまた、枝葉のようにグングン伸びるわけではないので成長を感じにくいものです。 この根(土台)がし...
野球

球数問題

星稜高校の奥川投手。 智弁和歌山戦で延長14回を1人で投げ抜きました。そこで出てくるのが球数問題。 小学校、中学校のチームを対象にドクターが肘、肩の診断をおこなったそうです。(下記記事参照) 抜粋すると ...
野球

世界の盗塁王、福本豊さんの金言

高校の大先輩である福本豊さん。 世界の盗塁王であることは野球ファンの中では有名です。 「盗塁王」と言われてるので走塁に関してばかりクローズアップされがちですが福本さんは「塁に出るには打たなアカン」と言われています。 だか...
野球

キャッチャーの大切な要素

捕手。 扇の要と言われるポジションです。野球のグランドで守っている9人の中で一人反対側を向いている。 ここに僕は魅力を感じました。まず練習したのは「きちんと捕る」こと。 ストライク、ボールを捕るのはもちろんのこと、ワンバ...
野球

youtubeから学べる時代

高校生投手で150kmを出す選手が多くなっています。 僕が高校の頃には140kmで超高校級、横浜の松坂さんの150km、日南学園の寺原さんの157kmなんてバケモンレベルでした(笑) なぜ、こんなに投手レベルが急成長してるのか...
野球

甲子園にもコールドゲームはある。だから準備が大切

全国大会である甲子園。 地方大会には適用される点差によるコールドゲームがありません。(5回10点、7回7点差以上でコールドゲーム成立) しかしながら、全国大会でも適用されるコールドゲームが存在します。 それは、降雨コール...
野球

大切な心構え

「子どもごころ」わかりやすい言葉で書かれているものを発見。 野球に限らず、人生すべてにおいて大切なこと。 忘れたらアカンな、そう思います。
野球

選手を心臓震盪から守ろう

心臓震盪(しんぞうしんとう)って言葉、知っていますか? 野球をしていてよく言われた言葉。「身体でボール止めろ」 これ、心臓震盪のリスクがめちゃくちゃ上がります。 ケンカでの小競り合いでも起こるリスクがある。という...
野球

打ち込めることに没頭する

天才。 人によって解釈は様々と思うけど僕は子どもを見てると天才やなぁ〜と思うことが良くあります。 どんな子どもも天才で生まれてきてると思うんです。それが大きくなるにつれていろんなことを思い込んで天才じゃなくなっていく、...
野球

球数制限は大人がルール化する方がいい。ただし自己管理も大切なので知っておいてほしい

夏の甲子園も中盤にさしかかってきました。 勝ち進むにつれて議論になるのが球数制限。 全てこれに当てはまるわけではないと思うのが自分の持論。 体格、体力の差。体の使い方、などなど個人差があるからです。 ガイドラインを...