2019-03

野球

選手のケガを減らし、好きな野球に取り組んでもらう環境作りをすること

野球

野球が大好きなのにボールを投げれなくなってやめた選手の話し

練習がきつくてやめたい。 わかる気がします。 でも、野球が好きで好きでたまらないのに肩を痛めてやめた選手がいます。 ボールが投げられるように必死で努力していました。 いつかあの時みたいの全力で投げれることを夢見て。...
野球

リラックスの方法

①1度力を思いっきり入れて抜く②深呼吸 この2つはすぐにできてリラックス効果の高い方法です。 ①リラックスしていこう!と言っても力が抜けない選手が多くなってきています。自分に力が入っていることもわかっていないことも多々。そんな...
野球

ミスした選手に何と声をかけるか

野球は失敗のスポーツ。誰か個人のミスで負けることもあるでしょう。 「ミスをした選手に何と声をかけていいのか」とよく聞きます。 重要なのは「その失敗、ミスをどう生かすか」だと思います。 例え最後の夏をそのミスで負けたとして...
野球

「力むなよ!」「高め振るなよ!」「甘いところ投げるなよ!」という言葉をかける指導者に思う疑問

突然ですが、、、今から言う言葉を絶対意識したり想像しないでくださいね。 「ゾウ」 どうですか? 鼻が長くてカラダの大きいゾウが頭に出てきませんでしたか? 人間の脳って否定語に弱いそうです。 ゾウを想像しないで...
野球

いつまでも子ども心は忘れないでいたいなと思う

昔トレーナーになりたいと思ったきっかけが元近鉄、ロッテ、メッツなどで活躍された立花龍司さんです。 立花さんが書かれていた本にこんなことが書かれていました。 メッツのコーチ時代、プレーオフをかけた大事な試合を前に選手でもない立花...
野球

失敗(と感じたこと)の中身を精査する

抑えた、打ったなどの結果論ではなくあの場面のあの作戦はよかったのか? 選手起用はどうだったのか? 冷静に分析すること。 重要なのは失敗から学ぶこと。 失敗は実験みたいなものと思っています。 実験は積み重ねた方...
野球

選手に何かを教えても一度や二度では身につかない、と思って辛抱強くなること

辛抱強く、選手ができるようになるまで言い続ける、見守る。 聞いてきた時に適切なアドバイスができるようにしっかり観ておく。 できて当たり前と自分が思っているプレーほど「ホントにできるのか?」を確認することが大切。 「わかる...
野球

誰から叱られるか、誰から褒められるか

選手と信頼を築けると 「あの人に認められたい、認めさせたる!」という思いが出てくる。 選手をいくら褒めても信頼関係がないと「おまえに評価されなくてもええわ」となります。 こうなると勝てるチームにはなれないと思います。 ...
野球

成功のタネをどれだけ見つけられるか

野球は失敗のスポーツ。 その失敗からどれだけ成功のタネを見つけられるか? それが成長のカギだと思います。 同じ凡打でも当たりが良かったのか納得いくスイングでたまたま結果が悪かったのかたまたまヒットになったのか次はどう対応...